荒川区南千住の内科、消化器内科なら「南千住」駅から徒歩5分の土屋クリニックです。企業健診をはじめさまざまな健診に対応しています。

医師紹介
院長

院長 土屋 譲

私はこのクリニックを開院する前は、消化器内科の勤務医をしていました、消化器の診断は画像を直接目で見て確認でき、治療について多くの場合、自覚症状の改善として得られることが特徴です。
胃十二指腸潰瘍や胃がん・大腸がんも内視鏡による画像診断が重要です。現在の高ストレス社会の中で、胃腸症状を訴える患者さんは増加しております。その中には、内視鏡検査では異常なく、しかし何となく胃が重い、食欲がない、胸やけがする、お腹が張るなどの症状が続いていると訴える患者さんの割合が増加しています。
FD(機能性ディスペプシア)という胃腸の働きがうまくいかないことが原因の病気がそれに当たります。GERD(逆流性食道炎)HP(ヘリコバクターピロリ)感染症もFDの原因の1つです。
同じようなことが大腸でも起こります。高ストレスに曝されるにより、下痢や便秘を繰り返す、IBS(過敏性大腸症候群)です。
そのような、因果関係がはっきりした疾患と、FDそれをしっかりと看ていく、患者さんに寄り添った診療をしていくことが、今求められていると思っております。

院長経歴

昭和59年
埼玉医科大学医学部 卒業
昭和62年
東京医科大学病院第4内科 勤務
昭和63年
厚生中央病院消化器科 勤務
平成4年
医療法人社団杏音会 土屋クリニック 開院
平成14年
土屋労働衛生コンサルタント事務所 開設
平成18年
東京産業保健総合支援センター 相談員就任
(旧:東京産業保健推進センター)
平成24年4月
一般財団法人 関東電気保安協会 総括産業医 就任

所属学会・資格など

  • 日本産業衛生学会 会員
  • 日本産業精神保健学会 会員
  • 日本内科学会 会員
  • 日本禁煙学会 会員
  • 日本医師会認定産業医 第9802808号
  • 日本労働安全衛生コンサルタント会認定労働衛生コンサルタント
  • 認知症サポート医 第893号
  • メンタルヘルスエキスパート産業医 第32050号
医師

医師 土屋 杏平

私も父と同じく消化器内科が専門です。消化器に関連する症状以外でも、かかりつけの医師としてどんな症状でもご相談をお受け致します。家庭医療科や救急医療で研鑽を積みましたので、幅広く様々な症状について対応が可能です。
「病い」は生きていく上で避けられない障害であり、それにより気持ちが落ち込んだり、出来ないことが増えてしまったりするなど、人生の幸福度を損ねてしまうことがあります。全ての病に対して治療法があれば良いのですが、現代の医療でもまだ全ては見つかっていません。
我々医師が出来るのは、早く病気を見つけること、適した治療を行うこと、また病気になるリスクを知り、病気を予防することです。治らない病いで悩む場合にはなるべく症状を抑えられるように治療法を工夫したり、病いと共に歩む道を一緒に探していきましょう。
かかりつけの医師として、これまで培った知識や経験を踏まえたより良い医療を提供し、地域の皆様の手助けが出来るクリニックを目指しております。

医師経歴

平成26年
東邦大学医学部医学科卒業
平成26年
東京都立墨東病院 初期研修
平成28年
東京都立墨東病院 後期研修 消化器内科
平成31年
三井記念病院出向
令和2年
河北総合病院 後期研修 家庭医療科
河北ファミリークリニック南阿佐谷 勤務
令和2年
河北総合病院 小児科出向
令和3年
東京医科大学病院 総合診療科出向
令和4年
JCHO東京新宿メディカルセンター 緩和ケア内科出向
令和5年~
土屋クリニック

所属学会・資格など

  • 日本消化器病学会認定消化器病専門医
  • 日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医
  • 日本肝臓学会認定肝臓専門医
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本ヘリコバクター学会認定. pylori(ピロリ菌)感染症認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本プライマリ・ケア連合学会 会員
  • 日本小児科学会 会員

土屋先生ってどんな人?

受付

受付さんから見た院長の姿

誰にでも親切な方です。病気について、患者さんにいつも丁寧に、分かりやすく説明されている印象です。患者さんにとっても、なんでも相談しやすい先生だと思います。

受付

受付さんから見た院長の姿

患者さん一人ひとりの目線に立ち、病気や治療について親身に説明されています。患者さんはもちろん、ご家族との絆も大切にされています。

看護師

看護師さんから見た院長の姿

患者さんに対してはもちろん、私たち職員のことも、いつも思いやってくださいます。とてもやさしい先生です。