受付さんから見た院長の姿
誰にでも親切な方です。病気について、患者さんにいつも丁寧に、分かりやすく説明されている印象です。患者さんにとっても、なんでも相談しやすい先生だと思います。
〒116-0003
東京都荒川区南千住7-12-15
私はこのクリニックを開院する前は、消化器内科の勤務医をしていました、消化器の診断は画像を直接目で見て確認でき、治療について多くの場合、自覚症状の改善として得られることが特徴です。
胃十二指腸潰瘍や胃がん・大腸がんも内視鏡による画像診断が重要です。現在の高ストレス社会の中で、胃腸症状を訴える患者さんは増加しております。その中には、内視鏡検査では異常なく、しかし何となく胃が重い、食欲がない、胸やけがする、お腹が張るなどの症状が続いていると訴える患者さんの割合が増加しています。
FD(機能性ディスペプシア)という胃腸の働きがうまくいかないことが原因の病気がそれに当たります。GERD(逆流性食道炎)やHP(ヘリコバクターピロリ)感染症もFDの原因の1つです。
同じようなことが大腸でも起こります。高ストレスに曝されるにより、下痢や便秘を繰り返す、IBS(過敏性大腸症候群)です。
そのような、因果関係がはっきりした疾患と、FDそれをしっかりと看ていく、患者さんに寄り添った診療をしていくことが、今求められていると思っております。
私も父と同じく消化器内科が専門です。消化器に関連する症状以外でも、かかりつけの医師としてどんな症状でもご相談をお受け致します。家庭医療科や救急医療で研鑽を積みましたので、幅広く様々な症状について対応が可能です。
「病い」は生きていく上で避けられない障害であり、それにより気持ちが落ち込んだり、出来ないことが増えてしまったりするなど、人生の幸福度を損ねてしまうことがあります。全ての病に対して治療法があれば良いのですが、現代の医療でもまだ全ては見つかっていません。
我々医師が出来るのは、早く病気を見つけること、適した治療を行うこと、また病気になるリスクを知り、病気を予防することです。治らない病いで悩む場合にはなるべく症状を抑えられるように治療法を工夫したり、病いと共に歩む道を一緒に探していきましょう。
かかりつけの医師として、これまで培った知識や経験を踏まえたより良い医療を提供し、地域の皆様の手助けが出来るクリニックを目指しております。
誰にでも親切な方です。病気について、患者さんにいつも丁寧に、分かりやすく説明されている印象です。患者さんにとっても、なんでも相談しやすい先生だと思います。
患者さん一人ひとりの目線に立ち、病気や治療について親身に説明されています。患者さんはもちろん、ご家族との絆も大切にされています。
患者さんに対してはもちろん、私たち職員のことも、いつも思いやってくださいます。とてもやさしい先生です。