荒川区南千住の内科、消化器内科、放射線科なら「南千住」駅から徒歩5分の土屋クリニックです。企業健診をはじめさまざまな健診に対応しています。

  • HOME
  • 腹部エコー
腹部エコー

腹部エコー検査

腹部に超音波を発信するプローブを当て、臓器を通って反射し返ってくる反射波(エコー)を受信、画像処理して濃淡で表したものを診断するのが、腹部超音波(腹部エコー)検査です。主に肝臓、胆嚢、腎臓、膵臓、脾臓を中心に、検査を行います。

この検査は、痛みや放射線の被曝の恐れはなく、受けられます。
肝炎、肝硬変、胆石症、腎臓結石、膵炎やがんの発見に最初に行われる検査です。
その他、消化管、膀胱、子宮、卵巣、前立腺の検査にも有用です。

胃や腸にガスがあると、反射が乱れ見えにくくなりますので、検査時は、絶食で来院されるのが良いでしょう。

また頸部にプローブを当てて頸動脈をみることによって、動脈硬化の程度を知ることもできます。

腹部エコー

胸部、腹部レントゲン(CR:コンピューテッド ラジオグラフィ)

胸部CR、腹部CRおよび骨塩定量検査(DIP法)
骨塩定量検査(DIP法)とは:手のX線を撮影し、X線透過率から骨密度を計算、骨粗しょう症の予防や治療時期等を診断します。
※CRになったため、胃透視、注腸検査は中止しました。

レントゲン