電離放射線健康診断を行っています。

〒116-0003 東京都荒川区南千住7-12-15

お問い合わせは03-3806-9029

健康診断について

荒川区、南千住にある土屋クリニック。内科,消化器科,内視鏡検査,電離放射線健康診断など診療致します。

お気軽にご相談、ご来院下さい。

特定健診

特定検診毎年、荒川区特定健康診査を実施しております。

40歳~74歳で荒川区にお住まいの荒川区国民健康保険、荒川区後期高齢者医療保険等に加入している方が対象となります。

本年度の特定健診は7月1日より開始しました。11月30日まで実施しております。

国保ベース集合契約(B契約)は、12月1日より3月31日まで実施致します。


 

当院で可能な健康診断一覧

1.特定健診

1)荒川区国保特定健診
2)国保ベース集合契約B

2.企業健診

1)一般健康診断
①雇入時健康診断(安衛則第43条)
②定期健康診断(安衛則第44条)
③特定業務従事者の健康診断(安衛則第45条)
④海外派遣労働者の健康診断(安衛則第45条の2)
⑤給食従業員の検便(安衛則第47条)
2)特殊健康診断
①電離放射線健康診断(電離則第56条)
②除染等電離放射線健康診断(除染電離則第20条)
③有機溶剤等健康診断(有機則第29条)
④高気圧業務健康診断(高圧則第38条)
注. 当院でおこなっている電離放射線健康診断は、即日診断が可能となりました。

即日可能なのは電離健診のみです。他の検査との同時受検は、お引き渡しが中2日以降となります。
電離健診のみの場合は、早朝空腹時採血の必要はありませんので、午後も可能ですが、
必ず予約をお願いいたします。

詳しくは、電話・メールでお問合せ下さい。

3.入学時健康診断(学校保健法)等

 

4.睡眠時呼吸障害簡易検査(SAS)

 

5.業務運転健診セット:雇入時健康診断及び睡眠時呼吸障害簡易検査

 

6.軽度認知障害(MCI)スクリーニング検査、APOE遺伝子検査

 


 

健康診断の項目、内容について

企業健診:当院では十数社の企業と提携し、健康診断、保健指導を行っております。

1.一般健康診断

①雇入時健康診断(安衛則第43条):常時使用する労働者を雇い入れた際
②定期健康診断(安衛則第44条):常時使用する労働者について1年以内毎に1回、定期的に

雇入時健康診断(安衛則第43条)、定期健康診断(安衛則第44条)の項目

(1) 既往歴及び業務歴の調査
(2) 自覚症状及び他覚症状の有無の検査
(3) 身長、体重、視力及び聴力の検査(聴力検査は、1000Hz及び4000Hz.の30dB純音を用いて、オージオメーターで行う。)
(4) 胸部エックス線検査(及び喀痰検査)
(5) 血圧の測定
(6) 貧血検査(赤血球数、血色素量)
(7) 肝機能検査(GOT、GPT及びγ−GTP)
(8) 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、トリグリセライド)
(9) 血糖検査 又はHbA1c
(10) 尿検査(尿中の糖および蛋白の有無)
(11) 心電図検査
 
注1.
雇入時健診:常時使用する労働者を雇い入れた際。
健診項目は、省略不可
注2.
定期健診:常時使用する労働者について、1年以内ごとに1回、定期的に。
医師の判断により省略可
注3.
喀痰検査は、雇入時健診には含まれず。
注4.
上記健診は、早朝空腹時で行う必要があります。朝食は抜いて(お茶、水は可)ご来院下さい。

③特定業務従事者の健康診断(安衛則第45条):深夜業を含む業務等安衛則第13条第1項第2号の業務
④海外派遣労働者の健康診断(安衛則第45条の2):6カ月以上の海外派遣及び同帰国時
⑤給食従業員の検便(安衛則第47条):給食従業員の雇い入れの際、当該業務への配置換えの際

2.特殊健康診断

①電離放射線健康診断(電離則第56条):X線その他の電離放射線にさらされる業務
②除染等電離放射線健康診断(除染電離則第20条):放射性物質の汚染された土壌等を除去するための業務

電離放射線健康診断の迅速診断について

「電離健診のみ」を受検される場合、お待ち頂ければその場で結果をお出し出来ます。
迅速診断結果は、個人票に直接記入し、原本をお渡しいたします。

迅速診断は別途料金がかかります。料金表をご確認下さい。

もともと電離放射線障害予防規則(昭和47年労働省令第41号 電離則)は、医療施設、原子力発電所等一定の場所に放射線源が存在している場合であり、労働者が屋内で作業することが前提となっています。東日本大震災により生じた放射線物質により汚染された土壌等を除染するための業務等が新たに発生し、それに関わる電離放射線障害防止規則(平成23年厚生労働省令第152号 除染電離則)を定め、平成24年1月1日より施行しています。以下にその一部を抜粋してみます。

(1)いつ行うか?
「雇入れ又は当該業務に配置替えの際」及びその後6ヶ月以内ごとに1回定期的に
次の項目について医師による健康診断を行わねばならない。

(2)項目は?
1.被曝歴の有無(有する者は、作業の場所、内容及び期間、放射線障害の有無、自覚症状の有無その他放射線による被曝に関する事項)の調査及びその評価
2.白血球数及び白血球百分率の検査
3.赤血球数の検査及び血色素量又はヘマトクリット値の検査
4.白内障に関する眼の検査
5.皮膚の検査
(注:以上の検査において医師が必要と認めない時の除外事項あり)

(3)結果の通知(第23条)とは?
事業者は、除染等電離放射線健康診断を受けた除染等業務従業者に対し、遅滞なく当該除染等電離放射線健康診断の結果を通知しなければならない。

(4)健康診断結果報告書(第24条)とは?
事業者は、同健診を行ったときは、遅滞なく除染等電離放射線健康診断結果報告署(様式第3号)を所轄労働基準監督署に提出しなければならない。
この様に電離則、除染電離則は健診項目が限定されています。それは、労働者が除染業務に従事した後において、電離放射線の影響と同種の影響が生じた場合に、それが除染等業務に起因するものかどうかを知る上で必要と判断するものです。
但し、雇入時または1年に1回は、事業者は労働者に対し一般健康診断を受けさせなければならず、(雇入時健診~安衛則第43条、定期健康診断~安衛則第44条)多くの事業者は、これらを同時に施行されています。(半年後または離職後は、電離健診のみ)

③有機溶剤等健康診断(有機則第29条):屋内作業場(第3種はタンク等の内部における有機溶剤業務)
④高気圧業務健康診断(高圧則第38条):高圧室内業務又は潜水業務(安衛法施行令第22条代1項第1号)

3.入学時健康診断(学校保健法)等

 

4.睡眠時呼吸障害簡易検査(SAS)

ウォッチパットという腕時計型の器具を就寝前に装着して頂き、翌日起床後に取り外してご持参頂きます。
脳波計や鼻カニューレを装着しませんので、どなたでも簡単に検査が出来ます。
返却時に記録はコンピュータ解析され、睡眠検査レポートをお渡しいたします。
その結果精密検査が必要となった場合、ご希望の検査医療機関へご紹介いたします。

5.業務運転健診セット

業務歴、業務に特化した問診、雇入時健康診断項目に睡眠時呼吸障害簡易検査を追加したものです。
近年自動車運転手による死亡事故が多発しております。
その原因として睡眠時無呼吸症候群SASによるものが多くを占め、注目されています。
このセット検査は、SASの早期発見を主眼とし、その他運転業務に支障をきたす恐れのある糖尿病、脳血管疾患、心疾患、(認知症)、てんかん等を問診、診察、検査によって早期に発見し、事故を未然に防ぐことを目的としております。
健診終了後ウォッチパットをお渡しいたします。当日就寝前に装着し、翌日ご持参頂きます。

尚、認知症検査はオプションとなります(下記参照)

6.軽度認知障害(MCI)スクリーニング検査

認知症の約6割はアルツハイマー型認知症といわれております。アルツハイマー型認知症は、アミロイドβという有毒物質が脳神経細胞を破壊することで生じます。
アミロイドβの成合成に関わる3つの物質(アポリポ蛋白質A1、補体第3成分、トランスサイレチン)の減少の程度でA,B,C,Dの4段階に分類されます。
(Aは正常、DはMCIのリスクが高い)これはリスク検査ですから、Dと判定されても予防により、認知症の発症を防いだり遅らせたりすることが出来ます。
またAPOE(アポE遺伝子検査)という認知症になりやすい遺伝子をもっているかどうかの検査も同時に受けることが出来ます。
2型、3型、4型があり、このうち4型がアミロイドβの蓄積と関係があるといわれております。

健康診断費用

雇入時健康診断 9,000円
定期健康診断  Aセット(39歳未満) 4,500円
 Bセット(心電図、聴力検査省略) 6,000円
 Cセット(雇入時と同様) 9,000円
電離放射線健康診断(電離則・除染電離則) 4,000円
 電離放射線診断(電離則。除染電離則) 迅速診断 4,200円
有機溶剤等健康診断a 9,000円
 有機溶剤等健康診断b(追加項目) 3,000円
高気圧業務健康診断 10,000円
睡眠時呼吸障害簡易検査(SAS) 11,000円
 業務運転健診セット 20,000円
軽度認知障害(MCI)スクリーニング検査 22,000円
APOE(アポE遺伝子検査) 16,000円
 MCIスクリーニング、APOE同時受検 36,000円

※表示価格は全て税別です。


 

健康診断Q&A

健診を受ける日の朝は、食事をしていいですか?
健診は、一般的には早朝空腹時採血ということになっております。
食後ですと、血糖値や中性脂肪等に影響が出ることがあります。例えば血糖値が高く出た場合、それが糖尿病のためか、あるいは食事の影響によるものか1回の検査では判断出来ないこともあります。「要再検」「要精査」とならないためにも、食事の影響は出来るだけ避けた方が望ましいといえます。ただし、検査項目によっては、必ずしも食事の影響を受けないものもありますので、詳細はお問合せ下さい。
水を飲んではいけませんか?
多くの場合、水、お茶は飲んでも構いません。起床後、歯を磨きうがいをする。そういった一般生活活動は、通常通り行って下さい。ただし、ジュース、牛乳、コーヒー、紅茶等は、その内容によって結果に影響を及ぼすことがありますので、上記の食事の影響と同じ理由で控えた方が良いでしょう。
薬は飲んでいいですか?
ケースバイケースです。糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、高血圧症等種々の疾患で服用されている場合が考えられます。その薬を飲まなかったために大きなリスクを生じ、病気が悪化することも考えられます。逆に薬を飲んでいるために本来ならば高く出る筈の数値が低く(正常範囲に)なる場合もしばしばあります。
健診の目的は(特に労働安全衛生法に基づく)一言でいうと、「仕事が出来る身体かどうか」を見ることです。問診にて正直に薬の内容を申告して頂ければ、通常どおりの時間帯に(食前、食後、食間)飲んで頂いて構わないでしょう。ただし、健診を受けられる前に主治医に聞いて頂くのが良いと思われますし、服用しない場合は、いつでも服用できるように持っている(病院で飲んで頂くこともあるでしょう)のも1つの手かと思います。
健診は予約制ですか?
早朝空腹時が基本ですから、朝一番の時間帯は混み合います。なるべくお待ち頂かないようにするため、健診は予約制をとらせて頂いております。
予約は電話でお受けいたしますが、人数が多い場合、検査当日の事務処理の効率化のために、あらかじめFAXやメールで「お名前(ふりがな),生年月日、後希望時刻等」を頂くこともございます。
どの様な項目がありますか?
健診項目については、健康診断一覧をご覧ください。
料金はいくらですか?
料金については上記の健康診断費用をご覧下さい。
結果はいつ頃出来ますか?
結果については、健診項目によって異なります。施行日当日にお出し出来るものもございますし、外部へ発注のため、数日間を要するものもありますが、多くの場合、中2日(月曜日検査~木曜日結果報告)となっております。
結果は郵送して頂けますか?
ご希望の場合は郵送も致しますが、結果報告日の発送となりますので、郵便諸事情により到着日は当方では把握出来ません。(ご希望に添った郵送をいたしますが、送料はご負担頂きます。)
子供を連れていっても良いですか?
健康診断と通常保険診療は同時に行っております。そのためインフルエンザや他の感染症に感染してしまう恐れがありますので、お子様連れで健診されること自体は望ましくありません。しかしやむを得ない事情がある場合は、ご相談下さい。
時間はどれくらいかかりますか?
検査時間は、項目、混雑具合によって異なりますが、30分~1時間以内に終了するよう心がけております。

 

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